高峯山正澤寺|慶長年間創建
正澤寺の概要
曹洞宗寺院の正澤寺は、高峯山と号します。正澤寺は、天江東岳が開山となり慶長年間(1596-1615)に創建したといいます。
山号 | 高峯山 |
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院号 | - |
寺号 | 正澤寺 |
住所 | 青梅市成木8-497 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正澤寺の縁起
正澤寺は、天江東岳が開山となり慶長年間(1596-1615)に創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による正澤寺の縁起
(北小曾木村)
正澤寺
除地一畝十八歩、畑七畝十七歩、小名正澤にあり、曹洞宗、郡内二又尾村海禅寺の末、高峯山と號す、客殿九間に四間半南向、本尊は将軍地蔵木の坐像にて長八寸、開山徳光禅師慶長十八年寂す。
白山権現社。境内南の角にあり。(新編武蔵風土記稿より)
「青梅市史」による正澤寺の縁起
正沢寺(しょうたくじ高峯山)
北小曾木(現・成木八丁目)正沢にあり、本尊は勝軍地蔵である。慶長年間(一五九六-一六一四)天江東岳の開闢である。明治初年炎上し、昭和十二年、現本堂が再建された。(「青梅市史」より)
正澤寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「青梅市史」