栗原氷川神社|栗原村の鎮守
栗原氷川神社の概要
栗原氷川神社は、足立区栗原にある氷川神社です。栗原氷川神社の創建年月は不詳ですが、天正2年(1574)に再建され、栗原村の鎮守社であったといい、明治5年に村社に指定されました。大正元年に近在の無格社天祖神社、無格社稲荷神社、無格社神明社を合祀しています。
社号 | 氷川神社 |
---|---|
祭神 | 素盞嗚尊、誉田別命 |
相殿 | 天照大御神、倉稲魂命 |
境内社 | 吾妻神社、稲荷社 |
住所 | 足立区栗原2-1-19 |
備考 | 梅島村大字栗原村村社 |
栗原氷川神社の由緒
栗原氷川神社の創建年月は不詳ですが、天正2年(1574)に再建され、栗原村の鎮守社であったといい、明治5年に村社に指定されました。大正元年に近在の無格社天祖神社、無格社稲荷神社、無格社神明社を合祀しています。
新編武蔵風土記稿による栗原氷川神社の由緒
(栗原村)氷川社
村の鎮守なり(新編武蔵風土記稿より)
足立風土記資料神社明細による栗原氷川神社の由緒
東京府管下武蔵国南足立郡梅島村大字栗原村 村社 氷川神社
祭神 素盞嗚尊、誉田別命
由緒 創立年月不詳、天正2年再建、明治5年11月村社ニ定ム。
本社 4合4勺
拝殿 間口2間半奥行2間
社務所 11坪
境内638坪、官有地
境内神社2社
胡録神社、祭神洛母陀琉命・橘姫命、由緒不詳、建物1坪9合9勺5才
稲荷神社、祭神倉稲魂命、由緒不詳、建物間口3勺奥行3勺
境内所有地ハ別紙宅ヲ書載ヲ乞。田1反5畝6歩
氏子112戸(足立風土記資料神社明細より)
栗原氷川神社の周辺図