葛飾区の寺社

猫の足あとによる東京都寺社案内

葛飾区の寺社|葛飾区の寺院、葛飾区の神社

葛飾区の概要

葛飾区は昭和7年の東京市併合問題で新たに誕生した8区のうちの1区です。現在でこそ東京都23区の1区ですが、日本史上では、下総国の葛飾郡から始まり、武蔵国葛飾郡葛西領、東京府南葛飾郡へと変遷しました。葛飾の変遷については葛飾区の歴史をご覧ください。



葛飾区の寺社概要

奈良時代以前、葛飾区位置する武蔵国・下総国周辺では陸路が整備されていなかったため、水路が主流であったと考えられています。葛飾区には中川(旧太井川、後に江戸川と呼ばれる)が南北に貫いており、古くより寺社が建立されていたと考えられます。

葛飾区の寺社に関する札所・霊場

奈良・平安時代に創立された寺社

葛飾区で江戸時代に朱印状を拝領した寺社

葛飾区の名所旧跡

葛飾区には、映画寅さんのロケ地となった柴又帝釈天題経寺が有名ですが、江戸時代に下総国から武蔵国に編入され、御府内にも近かったことから急速に発展しました。

  • 松浦の梵鐘(-)
    葛飾区東金町5-5
  • 水元公園(-)
    葛飾区東水元
  • 閘門橋(-)
    葛飾区水元5-8先
  • 山本亭(和洋折衷の邸宅)
    葛飾区柴又7-19-32
  • 立石様(地名由来の奇石)
    葛飾区立石8-37-17
  • 堀切菖蒲園(区指定名勝)
    葛飾区堀切2-19-1