下戸諏訪神社|足立区西新井の神社

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下戸諏訪神社|伊興村下戸地区(当地)の鎮守

下戸諏訪神社の概要

下戸諏訪神社は、足立区西新井にある諏訪神社です。下戸諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された新編武蔵風土記稿に記載され、伊興村字諏訪(下戸地区)の鎮守として祀られてきたといいます。

下戸諏訪神社
下戸諏訪神社の概要
社号 諏訪神社
祭神 建御名方命
相殿 -
境内社 -
祭日 -
住所 足立区西新井4-35-1
備考 -



下戸諏訪神社の由緒

下戸諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期に編纂された新編武蔵風土記稿に記載され、伊興村字諏訪(下戸地区)の鎮守として祀られてきたといいます。

「ブックレット足立風土記西新井」による下戸諏訪神社の由緒

諏訪神社(西新井4−35)
建御名方命を祭神として祀っています。諏訪神社が鎮座している場所は、旧伊興村字諏訪木に属していました。1843(天保14)年の盥漱石や1995(平成7)年の鳥居・社号碑には、このあたりの小字名である「下戸」の文字がみられます。詳しい創建年代はわかりませんが、文政期(1818~30年)に成立した「新編武蔵風土記稿」には、「諏訪社 薬師寺持」という記述がみられます。(「ブックレット足立風土記西新井」より)

新編武蔵風土記稿による下戸諏訪神社の由緒

(伊興村)
諏訪社
薬師寺持(新編武蔵風土記稿より)

下戸諏訪神社の周辺図