関原八幡神社|大聖寺の守護神として創建
関原八幡神社の概要
関原八幡神社は、足立区関原にある八幡神社です。関原八幡神社は、大聖寺の守護神として創建、神仏分離令により明治3年(1870)当地へ移転したといいます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 誉田別命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 足立区関原2-35 |
備考 | - |
関原八幡神社の由緒
関原八幡神社は、大聖寺の守護神として創建、神仏分離令により明治3年(1870)当地へ移転したといいます。
新編武蔵風土記稿による関原八幡神社の由緒
(本木村)八幡社二宇
一は吉祥院持、一は大聖院持なり。(新編武蔵風土記稿より)
「ブックレット足立風土記西新井地区」による関原八幡神社の由緒
八幡神社(関原2−35)
商店街に面した神社で、鳥居には八幡神社の額が掲げられています。木造の社殿を持ち、誉田別命を祀っています。江戸時代までは大聖寺の守り神で、本堂の西側にありました。しかし、明治の神仏分離令によって1870(明治3)年、現在地に移転しました。境内には、1861(万延2)年3月と刻まれた盥漱石(手水鉢)や狛犬、保存樹となっているけやきの木などがあります。(「ブックレット足立風土記西新井地区」より)
関原八幡神社の周辺図