法隨院|足立区入谷にある浄土宗寺院
法隨院の概要
浄土宗寺院の法隨院は、一向山稱名寺と号します。法隨院は、専譽知雲が慶長年間(1596-1615)に創建したといいます。
山号 | 一向山 |
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院号 | 法隨院 |
寺号 | 稱名寺 |
住所 | 足立区入谷2-15-1 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
法隨院の縁起
法隨院は、専譽知雲が慶長年間(1596-1615)に創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による法隨院の縁起
(舎人町)
法随院
浄土宗。入谷村源證寺末、一向山稱名寺と號す、開山専譽知雲慶長年中創建すと云、本尊は彌陀を安ぜり。
天神社(新編武蔵風土記稿より)
足立風土記資料寺院明細による法隨院の縁起
東京府南足立郡舎人村大字舎人町字上村441番地 源証寺末 浄土宗鎮西派 法随院。
本尊、阿弥陀仏。
由緒、不詳
本堂、間口3間半奥行5間。庫裡、間口3間半奥行2間。表門、間口1間奥行4尺。
境内、306坪官有地。境内仏堂、一宇。観音堂、本尊観音菩薩、由緒不詳、建物間口3尺奥行3尺。(足立風土記資料寺院明細明治10年項より)
法隨院の周辺図