豊栄山香月院|昭和30年に日蓮宗豊栄協会として設立
香月院の概要
日蓮宗寺院の香月院は、豊栄山と号します。香月院は、千住竜田町で昭和24年に布教を開始、昭和30年に日蓮宗豊栄協会を設立、昭和56年豊栄山香月院と公称したといいます。
山号 | 豊栄山 |
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院号 | 香月院 |
寺号 | - |
住所 | 足立区柳原2-29-14 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
香月院の縁起
香月院は、千住竜田町で昭和24年に布教を開始、昭和30年に日蓮宗豊栄協会を設立、昭和56年豊栄山香月院と公称したといいます。
当寺創建の以前は、昭和24年千住竜田町に日蓮宗妙法宣布のための道場を設置し、近隣の信者をもって組織したのがそもそもの始まりである。
昭和30年柳原の地に家屋を購入し日蓮宗豊栄協会を設立承認を得て以来教勢伸び堂宇の狭隘となるに及び、昭和42年4月全面新築の工を起こし同年8月完成、寺観を一新する。
昭和56年寺号公称により豊栄山香月院となし初代住職に新井妙香上人就任す。
なお千葉県八日市場市に殿谷山円実寺あり、昭和38年より文祥上人第38世の伝燈を継承して営々隆昌につとめている。
香月院の周辺図