小石川大神宮|昭和41年に創建
小石川大神宮の概要
小石川大神宮は、文京区小石川にある神社です。小石川大神宮は、伊勢神宮の総代だった佐佐木勝造翁が昭和41年当地に創建したといいます。
社号 | 小石川大神宮 |
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祭神 | 天照皇大神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 文京区小石川2-5-7 |
祭日 | 例祭3月7日 |
備考 | - |
小石川大神宮の由緒
小石川大神宮は、伊勢神宮の総代だった佐佐木勝造翁が昭和41年当地に創建したといいます。
境内掲示による小石川大神宮の由緒
創立御鎮座は昭和四十一年三月七日。これはさきに伊勢の神宮総代であった創立者佐佐木勝造翁の赤誠による申請に対して、伊勢の神宮より特別御神璽(別大麻)を特に拝戴し、創立御鎮座したことに依ります。間も無く小石川大神宮崇敬会が結成されました。爾来、年を追って崇敬会員が全国的に増加し、神宮の「遥宮(とうのみや)」とも呼びなされ今日に至っています。崇敬会の目的は、伊勢の神宮の御神徳を遍く国内にひろげ、敬神の念を育成して道義の向上を社会福祉に貢献し、ひいては皇室国家の隆昌と世界の平和に寄与せんとする当社創建の趣旨を扶翼せんとするものであります。(境内掲示より)
東京都神社名鑑による小石川大神宮の由緒
かねてより神宮崇敬の念が篤かった、伊勢神宮総代佐佐木勝造翁の主唱に基づき、伊勢の神宮より昭和四十一年二月二十四日付を以て、皇大神宮別大麻(特別御神璽)を拝戴奉斎することとなり、同年三月七日、現在地に小石川大神宮を創立し、鎮座祭を厳修した。爾来、伊勢神宮の遥宮として洪水大無辺の神徳はいよいよ高く、社頭はますます隆昌を見るに至っている。(東京都神社名鑑より)
小石川大神宮の周辺図
参考資料
- 東京都神社名鑑