船堀八幡神社|北条方の陣屋跡地に八幡神社稲荷神社白龍神を合祀
船堀八幡神社の概要
船堀八幡神社は、江戸川区船堀にある八幡神社です。船堀八幡神社は、永禄七年(1564)の戦の際に北条方の陣屋として使用された当地に、元亀4年(1573)八幡神社稲荷神社白龍神を合祀したといいます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 八幡・稲荷・白龍神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 江戸川区船堀7-7-8 |
備考 | - |
船堀八幡神社の由緒
船堀八幡神社は、永禄七年(1564)の戦の際に北条方の陣屋として使用された当地に、元亀4年(1573)八幡神社稲荷神社白龍神を合祀したといいます。
境内石碑による船堀八幡神社の由緒
紀元一五三八年(天文七年)の時代北条氏綱と里見義堯とが市川国府台に於て戦をされ、その後十数年再び一五六四年(永禄七年)北条氏と里見義弘とが戦をされ、その際当地に北条方が陣屋として在住され九年後元亀四年九月十七日に八幡神社稲荷神社白龍神を合祀せられ以来陣屋組に住居される方々によって春秋年二回祭典を執行し現在に至る。(境内石碑より)
「江戸川区史」による船堀八幡神社の由緒
記載なし(「江戸川区史」より)
東京都神社名鑑による船堀八幡神社の由緒
記載なし(東京都神社名鑑より)
船堀八幡神社の周辺図