一之江水神宮|天明6年の水害により、2年後に創建
一之江水神宮の概要
一之江水神宮は、江戸川区一之江にある水神宮です。一之江水神宮は、天明6年の水害で被害が大きかったことから、天明8年(1788)創建したといいます。
社号 | 水神宮 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 江戸川区一之江5-13 |
祭日 | - |
備考 | - |
一之江水神宮の由緒
一之江水神宮は、天明6年の水害で被害が大きかったことから、天明8年(1788)創建したといいます。
「江戸川区史」による一之江水神宮の由緒
水神社(一之江二丁目三六番地)
水神宮の石鳥居を入ると石の小祠がある。天明六年の大洪水で人馬の被害が多かったので、同八年(一七八八)村民が水神を祀ったもので、台石の左面に「天明八戊申年六月吉日」と刻まれている。(「江戸川区史」より)
一之江水神宮の周辺図