十八軒水神宮|十八軒川河口から遷座
十八軒水神宮の概要
十八軒水神宮は、江戸川区北葛西にある水神宮です。十八軒水神宮の創建年代は不詳ですが、十八軒川河口にあった当社を昭和53年当地へ遷座したといいます。
社号 | 水神宮 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 江戸川区北葛西2-12-24 |
祭日 | - |
備考 | - |
十八軒水神宮の由緒
十八軒水神宮の創建年代は不詳ですが、十八軒川河口にあった当社を昭和53年当地へ遷座したといいます。
境内石碑による十八軒水神宮の由緒
当地区は古来農漁業を営む住民が多く、水神宮に対する信仰が篤く、当初十八軒川河口に水神宮を奉持していたところ、都市計画等により仮移転の余儀なきに至っておりました折、地元田中猛男氏の御厚意により昭和五十三年四月五日、この地宇喜田町四百六十九番地六号に三十四平方米の敷地を御寄贈賜り祠堂の建立ができました。
更に平成八年四月二十日に十三平方米もの用地を追加し御寄贈下されました。
今後広い境内で祭事のできますこと、町民一同の慶びであります。
お陰をもって水神宮の御加護のもと、益々地域が発展することを無上の喜びとするものであり、茲に田中猛男氏に対し心より感謝申し上げ、その高き御芳徳を末永く讃えこの碑に記します。
平成八年四月吉日 十八軒水神宮(境内石碑より)
十八軒水神宮の周辺図