中曽根天祖神社|江戸川区南小岩の神社
中曽根天祖神社の概要
中曽根天祖神社は江戸川区南小岩にある天祖神社ですが、天保年間(1830-1844)に改修した記録があるといい、江戸時代末期には既に祀られていたといいます。
社号 | 天祖神社 |
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祭神 | 天照大御神 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷神社 |
住所 | 江戸川区南小岩4-1-10 |
備考 | - |
中曽根天祖神社の由緒
中曽根天祖神社の創建年代は不詳ですが、天保年間(1830-1844)に改修した記録があるといい、江戸時代末期には既に祀られていたといいます。
「江戸川区史」による中曽根天祖神社の由緒
天祖神社(南小岩四丁目一番一〇号)
祭神は天照大御神で創建は不詳であるが、天保三年の御宮積金覚帳など改築に関する記録が鹿野豊次郎氏家に所蔵されている。小岩神社の摂社で明治維新後神明社を天祖神社と改称した。(「江戸川区史」より)
東京都神社名鑑による中曽根天祖神社の由緒
創立年代不詳。天保年間(一八三〇-四四)に改築した記録があり、小岩神社の摂社でで、また正保(一六四四-八)の頃は、伊奈半十郎の代官所であった。(東京都神社名鑑より)
中曽根天祖神社の周辺図