西一之江香取神社|江戸川区西一之江の神社
西一之江香取神社の概要
西一之江香取神社は、江戸川区西一之江にある香取神社です。西一之江香取神社の創建年代は不詳ながら、鎌倉時代の創建とも伝えられ、万治2年(1659)藤ヶ谷家の祖先が再建したといいます。
社号 | 香取神社 |
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祭神 | 経津主命 |
相殿 | - |
境内社 | 八幡神社 |
住所 | 江戸川区西一之江3-35-22 |
祭日 | - |
備考 | - |
西一之江香取神社の由緒
西一之江香取神社の創建年代は不詳ながら、鎌倉時代の創建とも伝えられ、万治2年(1659)藤ヶ谷家の祖先が再建したといいます。
「江戸川区史」による西一之江香取神社の由緒
香取神社(西一之江一丁目二四六二番地)
祭神は経津主命、土地の旧家で代々宮総代をつとめる藤ケ谷家の祖先が、御神体を奉持して下総国に下り、神社を創建したという。鎌倉時代の事といわれるが年月は不明である。社殿は万治二年に再建され、また昭和四十三年に改修された。(「江戸川区史」より)
新編武蔵風土記稿による西一之江香取神社の由緒
(西一之江村)
香取社
今宮八幡社(円福寺持)(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による西一之江香取神社の由緒
万治二年(一六五九)藤ケ谷の祖、再建奉斎、明治元年御改正に付、藤ケ谷痺正神主申付けられ、明治十年浅間神社へ兼務、祠官・祠掌で奉仕。(東京都神社名鑑)
西一之江香取神社の周辺図