泰耀寺|江戸川区東松本にある黄檗宗寺院

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福聚山泰耀寺|深川新大橋に開山、昭和6年当地へ移転

泰耀寺の概要

黄檗宗寺院の泰耀寺は、福聚山と号します。泰耀寺は、深川新大橋に潮音和尚が天和3年(1683)開山、関東大震災で被災し昭和6年当地へ移転したといいます。

泰耀寺
泰耀寺の概要
山号 福聚山
院号 -
寺号 泰耀寺
住所 江戸川区東松本1-3-3
本尊 -
宗派 黄檗宗
葬儀・墓地 -
備考 -



泰耀寺の縁起

泰耀寺は、深川新大橋に潮音和尚が天和3年(1683)開山、関東大震災で被災し昭和6年当地へ移転したといいます。

「江戸川区史」による泰耀寺の縁起

泰燿寺(松本町一四九三番地)
黄檗宗で福聚山と号し、宇治万福寺の末であった。本尊は聖観世音菩薩、天和三年(一六八三)深川の新大橋に潮音和尚が開山したが、その後深川加賀町に移り、大正十二年の震災で焼失したので、昭和六年現在地に移転した。 (「江戸川区史」より)

泰耀寺の周辺図