白蓮院|明治42年に創建、昭和41年当地に移転
白蓮院の概要
日蓮正宗寺院の白蓮院は、砂村に法華本門道場として五十六世日応上人が明治42年に創建、昭和23年文京区へ移転再興、昭和41年当地に移転したといいます。
山号 | - |
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院号 | 白蓮院 |
寺号 | - |
住所 | 江戸川区北小岩5-7-15 |
宗派 | 日蓮正宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
白蓮院の縁起
白蓮院は、砂村に法華本門道場として五十六世日応上人が明治42年に創建、昭和23年文京区へ移転再興、昭和41年当地に移転したといいます。
「江戸川区史」による白蓮院の縁起
白蓮院(北小岩五丁目七番一五号)
日蓮正宗で大石寺を本山とし、明治四十二年四月二十八日江東区南砂町に創立された。開基は大石寺五十六世日応上人で、日応上人書写の曼荼羅を本尊とする。当寺は昭和二十年の戦災で焼失し、一時は小石川白山に移ったが、昭和四十一年九月五日小岩の現在地に移転した。 (「江戸川区史」より)
白蓮院の周辺図