伊勢宮大神宮。中新田諏訪神社の摂社・末社
伊勢宮大神宮の概要
伊勢宮大神宮は、海老名市中新田にある神社です。伊勢宮大神宮は、延宝6年(1676)に創祀以来、天明6年(1786)・明治10年に修理され維持されてきましたが、神社整理令により明治43年中新田諏訪神社に合祀されました。昭和25年氏子中の希望により元の鎮座地に還座しています。
社号 | 伊勢宮大神宮 |
---|---|
祭神 | 天照大神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 海老名市中新田3-7 |
備考 | - |
伊勢宮大神宮の由緒
伊勢宮大神宮は、延宝6年(1676)に創祀以来、天明6年(1786)・明治10年に修理され維持されてきましたが、神社整理令により明治43年中新田諏訪神社に合祀されました。昭和25年氏子中の希望により元の鎮座地に還座しています。
新編相模国風土記稿による伊勢宮大神宮の由緒
(中新田村)
太神宮
東興寺持(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による伊勢宮大神宮の由緒
中新田諏訪神社項
明治四十三年九月二日、字伊勢宮下に鎮座の無格社・大神宮(延宝六年<一六七六>八月新造営、天明六年<一七八六>四月、及び明治十年九月修理の棟札が残る)を、同年十二月二十日、字山王原に鎮座の無格社・日枝神社(宝永六年<一七〇九>正月新造、正徳五年<一七一五>十月以降三回の修復が行われた棟札が残る)を合祀したが、終戦後の昭和二十五年に至り、関係氏子中の希望によって、元の鎮座地に還られた。(神奈川県神社誌より)
伊勢宮大神宮の周辺図