法田寺。法田寺天竺釈迦堂
法田寺の概要
日蓮宗寺院の法田寺は、平等山と号します。法田寺は、妙海寺三世宝蔵院日光(寛永19年1642年寂)が慶長11年(1606)に創建したといいます。
山号 | 平等山 |
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院号 | - |
寺号 | 法田寺 |
本尊 | 三宝祖師 |
住所 | 川崎市中原区上平間244 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | 法田寺天竺釈迦堂 |
備考 | - |
法田寺の縁起
法田寺は、妙海寺三世宝蔵院日光(寛永19年1642年寂)が慶長11年(1606)に創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による法田寺の縁起
法田寺
小名大村にあり、日蓮宗池上本門寺の末、平等山と号す。慶長11年宝蔵院日光起立し、寛永19年10月朔日寂す。客殿7間半に6間半、本尊三宝を安ぜり。
毘沙門堂。境内の鎮守にて客殿の背後にあり。2間半四方。神体木の立像1尺2寸、中老日法の作。(新編武蔵風土記稿より)
法田寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿