浮間ヶ池|残された旧荒川の一部
浮間ヶ池の概要
浮間ヶ池は、北区浮間にある名所旧跡です。浮間ヶ池は、荒川河川の大改修に伴う耕地整理(昭和20年代後半から昭和30年代初め)に伴い、旧荒川の一分が埋め立てられ、残された旧荒川の一部が池となったもので、北区と板橋区の区境ともなっています。生息している魚も、荒川とほぼ同じ種類だそうです。
名称 | 浮間ヶ池 |
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みどころ | - |
入場時間 | - |
入場料 | - |
住所 | 北区浮間2-31浮間公園内 |
備考 | - |
浮間ヶ池
浮間ヶ池は、荒川河川の大改修に伴う耕地整理(昭和20年代後半から昭和30年代初め)に伴い、旧荒川の一部が埋め立てられ、残された旧荒川の一分が池となったもので、北区と板橋区の区境ともなっています。生息している魚も、荒川とほぼ同じ種類だそうです。
「北区史民俗編」による浮間ヶ池について
浮間ヶ池
JR埼京線浮間舟渡駅のすぐ前で、都立浮間公園の中にある。西半分は板橋区になっており、池に浮かぶ人工の浮島をつないだ鎖の重りは、区境に沈められている。
この池は旧荒川の本流を一部残したものであり、大きく姿を変えてきた荒川の姿を今に伝えている。ここにはフナを主に荒川とほぽ同じ種類の魚が生息しており、釣りを楽しむことができる。(「北区史民俗編」より)
浮間ヶ池の周辺図
参考資料
- 「北区史民俗編」