東根北野神社|目黒区柿の木坂の神社
東根北野神社の概要
東根北野神社の創建年代は不詳ですが、「安永六年(1777年)に小杉山(常円寺)十五世日従が再興」との墨書が神体にあることから、安永6年以前の創建と考えられます。昭和初期の耕地整理により当地へ移転しました。
社号 | 北野神社 |
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祭神 | 菅原道真公 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 目黒区柿の木坂1-32-18 |
備考 | - |
東根北野神社の由緒
東根北野神社の創建年代は不詳ですが、「安永六年(1777年)に小杉山(常円寺)十五世日従が再興」との墨書が神体にあることから、安永6年以前の創建と考えられます。昭和初期の耕地整理により当地へ移転しました。
新編武蔵風土記稿による東根北野神社の由緒
(衾村)天神社
小名東根にあり。小祠なり。すべて傳る所のものなし。(新編武蔵風土記稿より)
境内掲示による東根北野神社の由緒
天満宮の内陣には菅原道真公のご神体(木彫りの天神様)がお祀りされています。ご神体はいつの時代のものかわからない。
しかし、平成13年7月、奉賛会有志が御神体と社殿の下部と基礎を修復したときに、御神体の下部に「安永六丁酉九月二十五日 再興 小杉山十五世日従(花押)」と墨書が発見され、(安永六年)一七七七年九月二十五日に小杉山常円寺十五世日従住職が再興されたことが分かった。(境内掲示より抜粋)
東根北野神社の周辺図