嶺白山神社|女体権現社と称して創建
嶺白山神社の概要
嶺白山神社は、大田区東嶺町にある白山神社です。嶺白山神社は、寛文年間(1661-72)に女体権現社と称して創建したと伝えられます。明治初年に嶺白山神社と改称、明治15年(1882)道祖神社を合祀したといいます。
社号 | 白山神社 |
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祭神 | 伊邪那岐尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 例祭日9月第1日曜日 |
住所 | 大田区東嶺町31-7 |
備考 | - |
嶺白山神社の由緒
嶺白山神社は、寛文年間(1661-72)に女体権現社と称して創建したと伝えられます。明治初年に嶺白山神社と改称、明治15年(1882)道祖神社を合祀したといいます。
「大田区の神社」による嶺白山神社の由緒
創立年代は不詳であるが、寛文年間(1661-72)の創建と伝えられる。古は女体権現社と称した。明治初年白山神社と改称した。明治15年(1882)道祖神社を合祀する。(「大田区の神社」より)
新編武蔵風土記稿による嶺白山神社の由緒
(嶺村)女体権現社
見捨地7畝、社2間四方前に石階7級あり。下に鳥居を建つ。柱間9尺祭礼9月4日。(新編武蔵風土記稿より)
嶺白山神社の周辺図