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堀ノ内三輪神社|大田区大森中の神社

堀ノ内三輪神社の概要

堀ノ内三輪神社は大田区大森中にある神社です。堀ノ内三輪神社の創建年代は不詳ですが、建武年間(1334-1336)の創建と伝えられます。江戸時代には、北大森村、西大森村の鎮守社であったといい、明治維新後村社に列格していました。

堀ノ内三輪神社
堀ノ内三輪神社の概要
社号 三輪神社
祭神 大国主命、天照皇大神、高龗神、菅原道真
相殿 -
境内社 北村神社
祭日 例祭日9月第1土曜日・日曜日
住所 大田区大森中3-17-3
備考 -



堀ノ内三輪神社の由緒

堀ノ内三輪神社の創建年代は不詳ですが、建武年間(1334-1336)の創建と伝えられます。江戸時代には、北大森村、西大森村の鎮守社であったといい、明治維新後村社に列格していました。

新編武蔵風土記稿による堀ノ内三輪神社の由緒

(東大森村・西大森村・北大森村)第六天社
除地一畝五歩。東大森村の内なり。村の東南の端にあり。本社六尺四方、拝殿二間に九尺、前に鳥居をたつ。(新編武蔵風土記稿より)

「大田区の神社」による堀ノ内三輪神社の由緒

寛永年間(1624-1644)の創立と伝えられる。
大正4年(1915)七月に古くから堀ノ内にあった貴船神社、天祖神社を合祀して堀ノ内の鎮守となった。(「大田区の神社」より)

境内掲示による堀ノ内三輪神社の由緒

堀ノ内の起源と三輪神社の由来
当堀ノ内町会の堀ノ内という地名の起源は遠く徳川期以前にまでさかのぼることが出来る古い地名であります。大森の中の本村としてこの地名は輝かしい伝統と古い歴史に刻まれ現在に伝えられて来ました。徳川期以前すでに大森周辺は武蔵国大森と総称され、その字の呼称でありました堀ノ内が今日まで絶えることなく伝承され住民に親しまれて来たのであります。因みに堀ノ内という地名は屋形に濠を巡らした土地だけに与えられた由緒あるものでありまして伝えられるところによると現在私共の住む堀ノ内は北條時頼の時代(1247-1259年)における陣屋の旧跡であるとも言われております。徳川期に至り幕政上大森は東大森西大森北大森の三ヵ村に分割されましたが、堀ノ内は東大森村に属し幕府の直轄地として代官がおかれ明治期に至っております。
大森村の中でも当村は本村として早くから拓け住民は代々農業と漁業を生業として栄え豊かな集落を形成して来たのであります。この集落の住民の精神的支柱が氏神であったことは今更言うまでもありません。私共の氏神である三輪神社は、享徳年間(1452-1456)住民が土地開拓の神として、大国主命を祀り第六天社‐此の地では従来「デイロクサマ」と呼ばれ親しまれて来ました‐と呼び村人の崇敬を集めたのが創始であると伝へられています。大正四年(1915)七月当所内の天祖神社貴船神社を合祀し社殿も改まり神社の威容は大いに高まったのでありますが、昭和二十年四月惜しくも戦禍により一切を焼失しました。その後昭和二十七年八月社殿を新築し現在に至っております。(境内掲示より)


堀ノ内三輪神社の周辺図




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