湯殿神社|旧称羽黒権現、根古屋谷の鎮守
湯殿神社の概要
湯殿神社は、大田区南馬込にある神社です。湯殿神社の創建年代は不詳ですが、馬込村のうちの根古屋谷の鎮守で、江戸時代には羽黒権現と呼ばれていました。
社号 | 湯殿神社 |
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祭神 | 大巳貴命、少彦名命 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷神社 |
祭日 | 11月1日 |
住所 | 大田区南馬込5-18-7 |
備考 | 別当:長遠寺 |
湯殿神社の由緒
湯殿神社の創建年代は不詳ですが、馬込村のうちの根古屋谷の鎮守で、江戸時代には羽黒権現と呼ばれていました。
「大田区の文化財」による湯殿神社の由緒
創建の年代は明らかでない。
馬込村のうちの根古屋谷の鎮守で江戸時代には羽黒権現と呼ばれていた。(「大田区の神社」より)
新編武蔵風土記稿による湯殿神社の由緒
(馬込村)羽黒権現社
年貢地十歩、小名根小谷梶原屋敷の内にあり、社は二間四方、拝殿二間に三間、勧請の年代を傳へざれども、古木枝をたねていと古き社地と覺ゆ、是らによりて思へばいかさまにも館のありし頃よりの社なるべし、祭禮年々九月廿九日長遠寺にて其祭事を司り、神楽を神前に奏す、百姓縫左衛門が持なり。(新編武蔵風土記稿より)
湯殿神社の周辺図