熊野山安泰寺|東海三十三観音霊場
安泰寺の概要
天台宗寺院の安泰寺は、熊野山高輪院と号します。安泰寺は、東国を行脚していた慈覚大師が貞観年間(859~877)草庵として高輪に創建したと伝えられます。その後、開基田中但馬(法号高輪院田中安泰居士、永正16年1519年卒)が開基、泰祐法印(享禄年中寂)が開山となり中興、明治38年当地へ移転したといいます。東海三十三観音霊場32番です。
山号 | 熊野山 |
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院号 | 高輪院 |
寺号 | 安泰寺 |
住所 | 大田区西糀谷1-12-1 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
宗派 | 天台宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 東海三十三観音霊場32番 |
安泰寺の縁起
安泰寺は、東国を行脚していた慈覚大師が貞観年間(859~877)草庵として高輪に創建したと伝えられます。その後、開基田中但馬(法号高輪院田中安泰居士、永正16年1519年卒)が開基、泰祐法印(享禄年中寂)が開山となり中興、明治38年当地へ移転したといいます。
安泰寺の周辺図