坂戸市・鶴ヶ島市の寺社

猫の足あとによる埼玉県寺社案内

坂戸市・鶴ヶ島市の寺社。坂戸市・鶴ヶ島市の寺社概要

坂戸市・鶴ヶ島市の寺社概要

坂戸市・鶴ヶ島市域には、延喜式神名帳所載の式内社や、本山格の寺院はありませんが、勝呂神社が四道将軍の一人建渟河別命にまつわる伝承を有している他、大宮住吉神社が天徳3年(959)創建と伝えられるなど由緒のある神社が鎮座しています。一方寺院に関しては、龍護山大智寺や、龍長山永源寺が近隣に末寺を要していた他、無量山成願寺建長寺円覚寺の二寺を兼帯していた廣智國師が開山したと伝えられる由緒を有しています。

坂戸市・鶴ヶ島市の寺社に関する札所霊場

坂戸市・鶴ヶ島市で江戸期に御朱印状を受領した寺社

坂戸市・鶴ヶ島市では、徳川家康が関東入国した翌年の天正19年に龍長山永源寺が寺領10石の御朱印状を受領、その後江戸幕府3代将軍の徳川家光の代に入り6寺社が御朱印状を下付されていました。

坂戸市・鶴ヶ島市で郷社格以上に列格した神社

坂戸市・鶴ヶ島市域では、大宮住吉神社が大正15年に郷社に列格していました。



坂戸市・鶴ヶ島市の名所旧跡