世田谷区の寺社|世田谷区の寺社概要
世田谷区の寺社概要
世田谷区は、新編武蔵風土記稿によると、江戸時代には荏原郡世田谷領(世田谷区東部)、多摩郡(世田谷区西部)に属し、江戸幕府の天領や旗本の所領となっていました。世田谷区世田谷・宮坂・豪徳寺周辺に有力な寺社があります。
世田谷区の寺社に関する札所・霊場
江戸幕府より御朱印状を受領した寺社
- 幸龍寺(徳川秀忠以降より計150石)
- 世田谷区北烏山5-8-1(浅草より移転)
- 勝光院(徳川家康より30石)
- 世田谷区桜1-26-35
- 満願寺(慶安元年13石)
- 世田谷区等々力3-15-1
- 勝国寺(徳川家康より12石)
- 世田谷区世田谷4-27-4
- 世田谷八幡宮(徳川家康より11石)
- 世田谷区宮坂1-23-20
- 喜多見氷川神社(慶安2年10石2斗)
- 世田谷区喜多見4-26-1
- 慶元寺(寛永13年10石)
- 世田谷区喜多見4-17-1
- 実相院(徳川家光より10石)
- 世田谷区弦巻3-29-6
- 知行院(徳川家光より8石2斗)
- 世田谷区喜多見5-19-2
世田谷区にある本寺格の寺院
世田谷区にある郷社格の神社
世田谷区内で郷社格以上に列格していた神社