慈光山浄行寺|昭和4年当地に創建
浄行寺の概要
真宗大谷派寺院の浄行寺は、慈光山と号します。浄行寺は、長野県更級郡にあった廃寺の寺号を引継ぎ、昭和4年当地に創建したといいます。
山号 | 慈光山 |
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院号 | - |
寺号 | 浄行寺 |
住所 | 世田谷区東玉川2-30-3 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 銀の鈴幼稚園併設 |
浄行寺の縁起
浄行寺は、長野県更級郡にあった廃寺の寺号を引継ぎ、昭和4年当地に創建したといいます。
せたがや社寺と史跡による浄行寺の縁起
本尊は阿弥陀如来で真宗大谷派に属する。
昭和4年1月8日、新寺として現住職五島宗宣氏が開山。
浄行寺の名は、長野県更級郡にあった廃寺の名称を受けついだ。
開基当時は、畑の中にあり、昭和10年廃駅となった調布大塚と新奥沢駅間を走っていた私鉄の「諏訪分駅」が近くにあった。
寺宝としては無銘だが、法然上人像画と蓮如上人像画の2幅がある。(せたがや社寺と史跡より)
浄行寺の周辺図