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善宗寺|世田谷区上野毛にある浄土真宗本願寺派寺院

善宗寺の概要

浄土真宗本願寺派寺院の善宗寺は、馬頭山と号します。善宗寺は、釈良乗三州が開基となり岡崎に創建、徳川家康が領国内を巡回した際に家宝の大刀一振を献上武運の程を念じたところ、三河国馬頭村村内一里四方の寺領を拝領したといいます。寛永年間に江戸浜町本願寺中へ移転、築地本願寺寺町57ヵ寺の一寺でしたが、関東大震災により被災、その後の区画整理に伴い当地へ移転しました。

善宗寺
善宗寺の概要
山号 馬頭山
院号 -
寺号 善宗寺
住所 世田谷区上野毛4-25-7
本尊 阿弥陀如来像
宗派 浄土真宗本願寺派
葬儀・墓地 -
備考 -



善宗寺の縁起

善宗寺は、釈良乗三州が開基となり岡崎に創建、徳川家康が領国内を巡回した際に家宝の大刀一振を献上武運の程を念じたところ、三河国馬頭村村内一里四方の寺領を拝領したといいます。寛永年間に江戸浜町本願寺中へ移転、築地本願寺寺町57ヵ寺の一寺でしたが、関東大震災により被災、その後の区画整理に伴い当地へ移転しました。

せたがや社寺と史跡による善宗寺の縁起

善宗寺
本願寺派馬頭山善宗寺は、11代深誓の時市区改正のため、累代の地、中央区京橋築地より、昭和2年に玉川上野毛町に移り精舎を建立今日に至っている。
開基釈良乗三州は額田郡岡崎に住み、善宗寺と号した。徳川家康は治平、後たまたま三州を巡遊したとき、当寺に立寄った開基釈良乗、家宝の大刀一振を献上武運の程を念じたところ、家康は非常に喜び帰城の際、釈良乗を召し、同国馬頭村村内一里四方の寺領を下賜した。このゆかりにより山号を馬頭山と称した。
寛永年間、本願寺第12代准如上人の許しを得て、武蔵図江戸浜町に仏閣を建立したとき、三州より当寺2代良信を公務法勧の僧職に命じて、江戸浜町本願寺中に善宗寺を建立し、布教につとめた。11代深誓の時関東大震災により狩野元信外数点の美術品を焼失したが、辛い当寺開基より伝わる阿弥陀如来を深誓が背にして焼失をまぬがれ、今日にいたる。
寺宝には阿弥陀如来、恵倍遺状がある。
檀家は約400、境内に墓地300坪がある。檀家は浜町付近、世田谷、遠隔地と三分されている。
また山門左側には、曙光地蔵がある。近在の子供輝子、光三が交通禍で死亡した。これをまつって、再び交通禍がないようお祈りするためたてたものである。(せたがや社寺と史跡より)


善宗寺の周辺図


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