金竜山永正寺|昭和10年頃に創建
永正寺の概要
曹洞宗寺院の永正寺は、金竜山と号します。永正寺は、福井県足羽郡足羽町永正寺27世大巌隆基大和尚が昭和10年頃に創建したといいます。
山号 | 金竜山 |
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院号 | - |
寺号 | 永正寺 |
住所 | 世田谷区北沢2-39-6 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
永正寺の縁起
永正寺は、福井県足羽郡足羽町永正寺27世大巌隆基大和尚が昭和10年頃に創建したといいます。
永正寺 北沢2-39-6
曹洞宗に属し、金竜山永正寺と称し、永昌寺(福井県足羽郡足羽町本郷所在)の末寺である。本寺の第27世青木隆基師戒名「大巌隆基大和尚昭和三十九年二月二十四日没五十五才」と記載してある。すなわち青木隆基師が開山で年代は不詳であるが、昭和10年ころ出張所として使用修業していた。昭杭27年宗教法人として設立し、現住職は2代目である。
本尊高王白衣竜上観世音木彫立像3尺(約1m)、墓地なく檀信徒の求めに応じ法要法事の教導に従事している。境内約75坪(247.5m2 ) 、本堂12.5坪(41.25m2) 、庫裡約20坪(66m2)。(せたがや社寺と史跡より)
永正寺の周辺図