大京神社|大久保右京亮教隆・教勝の邸内に秋葉神社として創建
大京神社の概要
大京神社は、新宿区大京町にある神社です。大京神社は、大久保右京亮教隆・教勝の邸内社として寛永・正保年間(1624-1628)に秋葉神社として創建、昭和11年に町名より右京神社と改称、昭和18年右京町と大番町とが合併して大京町となったことから昭和42年大京神社としたといいます。
社号 | 大京神社 |
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祭神 | 火之迦具土神 |
相殿 | 宇迦之御魂命 |
境内社 | - |
住所 | 新宿区大京町6 |
祭日 | 6月4日 |
備考 | - |
大京神社の由緒
大京神社は、大久保右京亮教隆・教勝の邸内社として寛永・正保年間(1624-1628)に秋葉神社として創建、昭和11年に町名より右京神社と改称、昭和18年右京町と大番町とが合併して大京町となったことから昭和42年大京神社としたといいます。
東京都神社名鑑による大京神社の由緒
現在の神社地は寛永・正保(一六二四-八)のころ、大久保右京亮教隆、同教勝の屋敷であり、その屋敷内の神社であった。創建当時は、秋葉神社であったが、昭和十一年に右京神社と改名され、昭和十八年に右京町と隣接の大番町と合併して大京町となったため、戦後昭和四十二年に氏子崇敬者より社名変更の要望があり、よって大京神社と社名を変更された。社殿は昭和二十年五月の大空襲により焼失した。しかるに戦後昭和二十九年に社殿を建設し、今日に至る。(東京都神社名鑑より)
大京神社の周辺図