泰国山長昌寺|新宿区市谷薬王寺町にある曹洞宗寺院
長昌寺の概要
曹洞宗寺院の長昌寺は、泰国山と号します。長昌寺は、元和2年(1616)に創建、寛永12年(1635)当地へ移転したといいます。長龍寺三世榮岩宗茂大和尚(延宝7年1679年寂)を勧請開山、長龍寺五世勝翁榮的和尚が中興したといいます。
山号 | 泰国山 |
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院号 | - |
寺号 | 長昌寺 |
住所 | 新宿区市谷薬王寺町12 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
長昌寺の縁起
長昌寺は、元和2年(1616)に創建、寛永12年(1635)当地へ移転したといいます。長龍寺三世榮岩宗茂大和尚(延宝7年1679年寂)を勧請開山、長龍寺五世勝翁榮的和尚が中興したといいます。
「牛込區史」による長昌寺の縁起
泰國山長昌寺 市谷長龍寺末
元和丙辰年起立、元地不明。寛永十二年、左内坂上に移る。天和壬戌類焼後一時斷絶。貞享元年八月再興、開山榮岩宗茂大和尚、延寳七年二月十五日遷化。中興開山勝翁榮的和尚、元和四年九月朔日遷化。舊境内拝領地に百九十二坪、持添地三百坪。(「牛込區史」より)
長昌寺の周辺図