金谷山寳祥寺|新宿区若松町にある曹洞宗寺院
寳祥寺の概要
曹洞宗寺院の寳祥寺は、金谷山と号します。寳祥寺の創建年代等は不詳ながら、松下氏の元祖寳祥寺殿久屋伊長居士(慶長5年1600年卒)が開基、関宿東昌寺五世大休甫和尚(文禄元年1592年寂)が開山となり創建、寛文2年(1662)に市谷八幡西谷から若松町へ移転したといいます。
山号 | 金谷山 |
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院号 | - |
寺号 | 寳祥寺 |
住所 | 新宿区若松町38-1 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
寳祥寺の縁起
寳祥寺の創建年代等は不詳ながら、松下氏の元祖寳祥寺殿久屋伊長居士(慶長5年1600年卒)が開基、関宿東昌寺五世大休甫和尚(文禄元年1592年寂)が開山となり創建、寛文2年(1662)に市谷八幡西谷から若松町へ移転したといいます。
「牛込區史」による寳祥寺の縁起
金谷山宝祥寺
年代不詳、市谷八幡西谷に在り、寛文二年若松町に移る。開山東唱寺五代大休甫和尚、文禄元年七月八日示寂。開基寳祥寺殿久屋伊長居士俗姓松下氏元祖慶長五年八月朔日卒。二世用叔泰應和尚、元和二年五月四日遷化。舊境内拝領地三千坪。(「牛込區史」より)
寳祥寺の周辺図