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高松稲荷神社|豊島区高松の神社

高松稲荷神社の概要

高松稲荷神社は、豊島区高松にある稲荷神社です。高松稲荷神社は、もと地元農家の屋敷稲荷だったものを当地に移し、高松の鎮守社として大正9年に建造したといいます。

高松稲荷神社
高松稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 倉稲魂命
相殿 -
境内社 -
住所 豊島区高松2-30-1
備考 -



高松稲荷神社の由緒

高松稲荷神社は、もと地元農家の屋敷稲荷だったものを当地に移し、高松の鎮守社として大正9年に建造したといいます。

境内掲示による高松稲荷神社の由緒

高松稲荷神社は、もと地元農家の屋敷稲荷でしたが、高松に共同で祀る神社がなかったことから、この地に移し、高松の鎮守としました。
当神社は大正九年(一九二〇)に地元の旧家一〇名と近隣者の協力、寄付により建造されました。その記念碑が境内に建っています。
高松(当時は北豊島郡長崎村字高松・字高松)の鎮守となって以来、八〇坪強の境内には広葉常緑の高木が生い茂り、近隣住民から「お稲荷さん」として親しまれ、信仰を集めてきました。
なお境内角にある地蔵尊は、延亨四年(一七四七)ここより東側の板橋との境近くに造立されてあったものです。
昭和初期の高松は、畑七割、野原三割で構成され、約三千坪の藤畑や約四千五百坪の桐畑が広がる、のどかな近郊農村でした。夏は神社周辺で油蝉やヒグラシ・ツクツクボウシが終日鳴き交わし、高松小学校(高松二-五七)の北西から出た湧き水は、小川となって流れ、イモリやメダカが生息し、川岸には草花が咲き乱れ、大根や藻菜類を洗う共同の洗い場が各所に点在していました。その周辺では銀ヤンマが飛び交い、子供たちはトンボ捕りの後に、冷たい湧き水で喉を潤したといいます。
その後高松は閑静な住宅街として発展しましたが、当神社では現在、正月の初詣、一月第二日曜日の賽の神(ドンド焼き)、二月初めの初午などの行事が行われています。また九月第二土曜日・日曜日の祭礼には、山車と神輿が町内を練り歩き、高松地域の人々の心のよりどころとなっています。(境内掲示より)


高松稲荷神社の周辺図


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