最上山妙経寺|大正元年に創建
妙経寺の概要
日蓮宗寺院の妙経寺は最上山と号します。妙経寺は、大正元年(1912年)に創建、昭和10年に岡山最上稲荷の関東別院となり、昭和30年に最上山妙経寺と公称したといいます。
山号 | 最上山 |
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院号 | - |
寺号 | 妙経寺 |
住所 | 豊島区上池袋3-8-5 |
宗派 | 日蓮宗 |
本尊 | 本尊最上位経王大菩薩尊像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
妙経寺の縁起
妙経寺は、大正元年(1912年)に創建、昭和10年に岡山最上稲荷の関東別院となり、昭和30年に最上山妙経寺と公称したといいます。
「豊島の寺院」による妙経寺の縁起
1912(大正元)年創立、1919年現在地へ最上教会認可。1935(昭和10)年最上稲荷関東別院。1955(昭和30)年最上山妙経寺寺号公称。当山は岡山市高松の最上稲荷総本山の関東別院で、日蓮宗に属しているが、主として最上稲荷を中心として布教活動をしている。最上稲荷は昔より伏見・豊川と並び日本の三大稲荷の一つとしてあがめられ家業繁昌、開運招福、諸願成就の守護神として宗旨宗派に関係なく信仰されている。(「豊島の寺院」より)
妙経寺の周辺図