紫雲山玄静院|豊島区南池袋にある日蓮宗寺院
玄静院の概要
日蓮宗寺院の玄静院は、紫雲山と号します。玄静院は、江戸中期の創立で、高松藩の海尾沢某と云う人物が、当地に勧請したと伝えられます。
山号 | 紫雲山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 玄静院 |
住所 | 豊島区南池袋3-6-16 |
本尊 | 一塔両尊四菩薩像、日蓮坐像 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
玄静院の縁起
玄静院は、江戸中期の創立で、高松藩の海尾沢某と云う人物が、当地に勧請したと伝えられます。
「豊島の寺院」による玄静院の縁起
江戸中期の創立。高松藩の海尾沢某と云う人物が、この地に勧請したと伝えられる。摩利支天を以って知られる。江戸末期、江戸城師範代佐々木作之進がしばしばこれに参り、武道開運之碑を建立、昭和20年の戦災で焼失。(「豊島の寺院」より)
玄静院の周辺図