放光山宗泉寺。武相寅歳薬師如来霊場
宗泉寺の概要
曹洞宗寺院の宗泉寺は、放光山と号します。宗泉寺は、随流院や大蔵寺、寶袋寺などを開山した顯堂(寛永9年1632年寂)が開山したといいます。武相寅歳薬師如来霊場11番です。
山号 | 放光山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 宗泉寺 |
本尊 | 釈迦如来像 |
住所 | 横浜市緑区北八朔町1180 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
宗泉寺の縁起
宗泉寺は、随流院や大蔵寺、寶袋寺などを開山した顯堂(寛永9年1632年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による宗泉寺の縁起
(北八朔村)宗泉寺
除地、四畝、村の中程にあり、禅宗曹洞派、長津田村大林寺の末、放光山と號す、開山顯堂寛永九年八月二十六日寂す、客殿七間に六間東向なり、本尊釋迦立像にて長二尺ばかり、湛慶の作なりと云。
秋葉稲荷社。境内山上にあり。
山王社。同山下にあり。(新編武蔵風土記稿より)
宗泉寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿