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猫の足あと

寶袋寺。横浜市緑区十日市場町にある曹洞宗寺院

寶袋寺の概要

曹洞宗寺院の寶袋寺は、八幡山と号します。寶袋寺は、顯堂長察(寛永9年8月26日寂)が開山したといいます。顯堂長察は、大蔵寺随流院宗泉寺などを開山した名僧です。相寅歳薬師如来霊場25番です。

寶袋寺
寶袋寺の概要
山号 八幡山
院号 -
寺号 寶袋寺
住所 横浜市緑区十日市場町895-1
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



寶袋寺の縁起

寶袋寺は、顯堂長察(寛永9年8月26日寂)が開山したといいます。顯堂長察は、大蔵寺や随流院、宗泉寺などを開山した名僧です。

新編武蔵風土記稿による寶袋寺の縁起

(十日市場村)寶袋寺
除地、八畝二十四歩、字中村の内鈴木榮次郎の采地にあり、禅宗曹洞派、長津田村大林寺の末、八幡山と號す、客殿九間に六間西向なり、本尊聖観音木の坐像長一尺ばかり、運慶の作なりと云、開山顕堂長寮、寛永九年八月二十六日寂す、當寺の邊に字慈性寺と云ふ所あり、谷間なれば其所くぼいし地にて薬研の形に似たり、古へここにかの慈性寺といへるありしよし、後廢寺となり當寺を起立せり、寺跡は三段ばかりの處にて、たまたま古き巾着を掘出せしことあるにより、寺號とせしと云、是はうきたる説なり、門は西に向へり、當寺に北條家より岡江行きへ與へし文書なりとて一通を蔵せり、是も寺院にあづからざれど古き者なれば、文左にのす、按に此文書の宛所に、上總といひしことを聞ず、されば別人に與へしものならずや。(文面省略)
八幡社。後背の山上にあり、覆屋二間四方坤向なり、神體は画像にて近代のものなり。
鐘樓。客殿に向て左の方にあいr、元文五年の銘文あり、後證に益なければ略す。(新編武蔵風土記稿より)


寶袋寺の周辺図


参考資料
  • 新編武蔵風土記稿