瀬谷八幡社|岩崎丹後守が永禄年間に勧請
瀬谷八幡社の概要
瀬谷八幡社は、横浜市瀬谷区上瀬谷町にある八幡社です。瀬谷八幡社は、岩崎丹後守が永禄年間(1558-1569)に勧請したといいます。瀬谷日枝社、瀬谷左馬社、瀬谷諏訪社と共に瀬谷村の鎮守社であったといいます。東名高速道路建設に伴い、昭和43年当地へ遷座したといいます。
社号 | 八幡社 |
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祭神 | 誉田別命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市瀬谷区上瀬谷町40-8 |
祭日 | - |
備考 | - |
瀬谷八幡社の由緒
瀬谷八幡社は、岩崎丹後守が永禄年間(1558-1569)に勧請したといいます。東名高速道路建設に伴い、昭和43年当地へ遷座したといいます。
新編相模国風土記稿による瀬谷八幡社の由緒
(瀬谷村)八幡宮
例祭定期なく隔年に行ふ、下二社是に同じ。(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による瀬谷八幡社の由緒
八幡社(瀬谷区上瀬谷町40−8)
当郷の旧家岩崎氏の祖、岩崎丹後守が永禄年間(一五五八ー六九)に勧請した。東名高速道路建設に際し、現在地に社殿を移し、昭和四十三年四月遷座した。(神奈川県神社誌より)
瀬谷八幡社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿