綾瀬神社|伊藤谷村の鎮守氷川社
綾瀬神社の概要
綾瀬神社は、綾瀬神社のある当地には、かつて氷川神社があり、宝暦5年(1755)に創建したといい、伊藤谷村の鎮守社であったといいます。伊藤谷村にあった伊藤谷村のもう一つの鎮守社第六天社(明治以降胡録神社と改称)を昭和48年に合祀、綾瀬神社と改称したといいます。
社号 | 綾瀬神社 |
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祭神 | 須佐之男命 |
相殿 | 淤母陀琉神 |
境内社 | 稲荷社、三峰社 |
住所 | 足立区綾瀬1-34-26 |
備考 | 伊藤谷村村社 |
綾瀬神社の由緒
綾瀬神社のある当地には、かつて氷川神社があり、宝暦5年(1755)に創建したといい、伊藤谷村の鎮守社であったといいます。伊藤谷村にあった伊藤谷村のもう一つの鎮守社第六天社(明治以降胡録神社と改称、足立区綾瀬1-23)を昭和48年に合祀、綾瀬神社と改称したといいます。
「ブックレット足立風土記綾瀬地区」による綾瀬神社の由緒
綾瀬神社(綾瀬1−34)
旧伊藤谷村の鎮守であり、祭神は、須佐之男命、淤母陀流神です。伊藤谷村には、氷川社と第六天社(明治以降、胡録神社)の2つの鎮守がありました。両社ともに1755(宝暦5)年の創建といわれています。
1973(昭和48)年に胡録神社は氷川神社と合祀し、新社殿を旧氷川神社境内に建設し、新社名を綾瀬神社としました。(「ブックレット足立風土記綾瀬地区」より)
新編武蔵風土記稿による綾瀬神社の由緒
(伊藤谷村)
第六天社
末社、三峯社。
氷川社
共に村の鎮守なり、薬師寺持。
末社、稲荷社。(新編武蔵風土記稿より)
綾瀬神社の周辺図