綾瀬稲荷神社|五兵衛新田の鎮守稲荷社
綾瀬稲荷神社の概要
綾瀬稲荷神社は足立区綾瀬にある稲荷神社です。綾瀬稲荷神社の創建年代は不詳ですが、五兵衛新田の鎮守社であったといい、明治7年(1874)に五兵衛神社と、昭和42年(1967)年に綾瀬稲荷神社と改称したといいます。

社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 宇迦之御魂神 |
相殿 | - |
境内社 | 浅間神社、三峰神社 |
住所 | 足立区綾瀬4-9-9 |
備考 | 旧五兵衛新田の鎮守 |
綾瀬稲荷神社の由緒
綾瀬稲荷神社の創建年代は不詳ですが、五兵衛新田の鎮守社であったといい、明治7年(1874)に五兵衛神社と、昭和42年(1967)年にあやせ稲荷神社と改称したといいます。
「ブックレット足立風土記綾瀬地区」による綾瀬稲荷神社の由緒
綾瀬稲荷神社(綾瀬4−9)
江戸時代から五兵衛新田の鎮守で、稲荷社と呼ばれていました。1874(明治7)年に五兵衛神社と改称しました。戦後、周囲の新住居表示が「綾瀬」となったことから1967(昭和42)年に現名称に改称されました。創建は1614(慶長19)年といわれます。祭神は宇迦之御魂命です。(「ブックレット足立風土記綾瀬地区」より)
新編武蔵風土記稿による綾瀬稲荷神社の由緒
(五兵衛新田)稲荷社
村の鎮守なり、観音寺持
末社。天神社。(新編武蔵風土記稿より)
綾瀬稲荷神社所蔵の文化財
- 綾瀬稲荷神社富士塚(足立区登録有形民俗文化財)
- 綾瀬稲荷神社山包丸淵富士講関係資料一式(足立区登録有形民俗文化財)
綾瀬稲荷神社の周辺図