西新井浅間神社|富士講中が土地を寄付して富士山本宮浅間大権現を勧請
西新井浅間神社の概要
西新井浅間神社は、足立区西新井にある浅間神社です。西新井浅間神社は、寛永15年(1638)に富士講中が土地を寄付し、そこに富士山本宮浅間大権現を勧請して創建したといいます。
社号 | 浅間神社 |
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祭神 | 木花開耶姫命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
別当 | - |
住所 | 足立区西新井6-3-16 |
備考 | - |
西新井浅間神社の由緒
西新井浅間神社は、寛永15年(1638)に富士講中が土地を寄付し、そこに富士山本宮浅間大権現を勧請して創建したといいます。
「ブックレット足立風土記西新井」による西新井浅間神社の由緒
浅間神社(西新井6−3)
祭神は木花開耶姫命。社殿の中には、富士山をかたどった石の彫刻を神体として祀っています。創建については、1638(寛永15)年に富士講中が土地を寄付し、そこに富士山本宮浅間大権現を勧請したのがはじまりといいます。かつては、富士講と密接な関係がありましたが、それも1935(昭和10)年頃に自然と中止されました。(「ブックレット足立風土記西新井」より)
新編武蔵風土記稿による西新井浅間神社の由緒
(西新井村)富士浅間社
総持寺持なり(新編武蔵風土記稿より)
西新井浅間神社の周辺図