寿海山三蔵院|足立区入谷
三蔵院の概要
真言宗豊山派の三蔵院は、寿海山徳枝寺と号します。三蔵院は、了政(文治3年1187年寂)が開山したといいます。
山号 | 寿海山 |
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院号 | 三蔵院 |
寺号 | 徳枝寺 |
住所 | 足立区入谷1-2-2 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
三蔵院の縁起
三蔵院は、了政(文治3年1187年寂)が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による三蔵院の縁起
(舎人町)
三蔵院
同宗(新義真言宗)、壽海山徳枝寺と號せり、開山了政は文治三年三月十五日示寂す、本尊地蔵を安ず、以上の三寺は入谷村園通寺の末なり。(新編武蔵風土記稿より)
「足立風土記資料」による三蔵院の縁起
小本寺円通寺門徒 武蔵国南足立郡舎人町3673番地 三蔵院
開基不分明
檀家12戸。境内337坪、但官有地。境外民有地8反17歩。(足立風土記資料寺院明細明治10年項より)
三蔵院の周辺図