真覚山西光寺|荒川区南千住
西光寺の概要
浄土宗系単立の西光寺は真覚山菩提院と号します。賢誉長公(天文8年1539年寂)が開山となり創建したといいます。
	| 山号 | 真覚山 | 
|---|---|
| 院号 | 菩提院 | 
| 寺号 | 西光寺 | 
| 住所 | 荒川区南千住5-16-19 | 
| 宗派 | 浄土宗系単立 | 
| 葬儀・墓地 | - | 
| 備考 | 若葉幼稚園併設 | 
西光寺の縁起
西光寺は、賢誉長公(天文8年1539年寂)が開山となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による西光寺の縁起
西光寺
浄土宗芝増上寺末、真覚山菩提院と号す。開山賢誉長公天文8年正月20日寂す。縁起の略に云。当寺本尊阿弥陀は恵心、欄の丸木を以て彫刻せし所なり。坐像4尺許。病ある者白団子を笹の枝にさして供し祈誓するに霊験ありと云。依て笹の団子の如来と号す。又弘法大師の作立像にて長4尺5寸許の地蔵を安す。
稲荷社。貞和5年鎮座と云、金子福寿稲荷と号す。
地蔵堂。
西光寺の周辺図
	
西光寺山門
西光寺境内