都部新田水神社|我孫子市都部新田の神社
都部新田水神社の概要
都部新田水神社は、我孫子市都部新田にある神社です。都部新田水神社の創建年代等は不詳ながら、岡発戸新田の開墾による集落の鎮守として創建したといいます。
社号 | 水神社 |
---|---|
祭神 | 水波能売命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県我孫子市都部新田217 |
祭日 | - |
備考 | - |
都部新田水神社の由緒
都部新田水神社の創建年代等は不詳ながら、岡発戸新田の開墾による集落の鎮守として創建したといいます。
「我孫子市史」による都部新田水神社の由緒
手賀沼の沼べりに鎮座する。このあたりはもと入江で岡発戸まで舟が入った。その谷津田の開墾による集落で奉祀した社で安永六年(一七七七)の検地帳に、「一、長拾八間 横五間 水神社地」と記載されている。
鳥居は、木造神明鳥居である。昭和三年に御大典記念として造立されたもとの鳥居については記念碑に「木造赤味」とある。木造赤味というのは、皮つきの丸太材を黒木というのに対して、皮を剝いだだけで削りこんでいない丸太材をいったものであろう。(「我孫子市史」より)
都部新田水神社の周辺図
参考資料
- 我孫子市史