市川市の寺社|市川市の寺社概要
市川市の寺社概要
市川市は、奈良時代に下総国司が国府台付近に在任していたとされ、国分寺・国分尼寺が建立された他、下総国総社と推定される六所神社などがあります。また日蓮宗大本山の法華経寺や日蓮宗由緒寺院の弘法寺、曹洞宗関東僧録三ヶ寺の一つ総寧寺など数多くの名刹寺院があります。また、江戸時代には、江戸と下総との物流拠点として行徳付近が栄えたことから、数多くの寺社があります。
市川市の寺社に関する札所・霊場
市川市で江戸幕府より御朱印状を受領した寺社
法華経寺(50石1斗)
市川市中山2-10-1総寧寺(寛文3年128石)
市川市国府台3-10-1葛飾八幡宮(天正19年52石)
市川市八幡4-2-1真間山弘法寺(天正19年30石)
市川市真間4-9-1徳願寺(慶安元年10石)
市川市本行徳5-22
市川市にある本山格・中本寺格の寺院
市川市にある郷社格以上の神社
市川市域では、葛飾八幡宮が県社に列格していました。
市川市の名所旧跡
手児奈霊堂(万葉集に詠まれた地)
市川市真間4-5-21国府台城跡(国府台合戦地)
市川市国府台3-9里見公園内明戸古墳石棺(6世紀の前方後円墳)
市川市国府台3-9里見公園内不知八幡森(八幡の藪知らず)
市川市八幡2-8