岡発戸新田八幡神社|我孫子市岡発戸新田の神社
岡発戸新田八幡神社の概要
岡発戸新田八幡神社は、我孫子市岡発戸新田にある神社です。岡発戸新田八幡神社の創建年代は不詳ながら、岡発戸新田の開発に伴い鎮守社として祀られたのではないかと思われます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 誉田別命 |
相殿 | - |
境内社 | 道祖神社、水神社、天神社、庚申塔、二十三夜塔、待道社 |
住所 | 千葉県我孫子市岡発戸新田162 |
祭日 | - |
備考 | - |
岡発戸新田八幡神社の由緒
岡発戸新田八幡神社の創建年代は不詳ながら、岡発戸新田の開発に伴い鎮守社として祀られたのではないかと思われます。
「我孫子市史」による岡発戸新田八幡神社の由緒
手賀沼の水辺に鎮座する。明治の「神社明細帳」には、「岡発戸新田字滝下、村社、社殿間数間口弐間三尺奥行三間三尺」とある。また、境内神社として、道祖神社、水神社、天神社、庚申塔、二十三夜塔、待道社の六社が記されている。
鳥居は、石造神明鳥居で「大正十三年一月昔日、氏子中」と刻む。
社殿は、正面三間、側面二間半の入母屋造、向拝付、瓦葺で、背面に内陣部分が接続している。昭和四十九年十二月の改築である。(「我孫子市史」より)
岡発戸新田八幡神社の周辺図
参考資料
- 我孫子市史