元宿山王神社|長生郡長南町長南の神社
元宿山王神社の概要
元宿山王神社は、長生郡長南町長南にある神社です。元宿山王神社の創建年代等は不詳ながら、昭和40年頃に山の上から当地に移されたもので、現在では集会所として利用されています。
社号 | 山王神社 |
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祭神 | サンノウサマ |
相殿 | ミョウケンサマ |
境内社 | - |
例祭日 | 7月15日、3月20日・9月20日(ミョウケンサマ) |
住所 | 長生郡長南町長南 |
備考 | - |
元宿山王神社の由緒
元宿山王神社の創建年代等は不詳ながら、昭和40年頃に山の上から当地に移されたもので、現在では集会所として利用されています。
「千葉県神社名鑑」による元宿山王神社の由緒
非法人のため掲載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「長生郡_長南町長南の歴史と民俗」による元宿山王神社の由緒
元宿
山王神社
現在では集会所として利用されているが、サンノウサマと呼ばれ、ミョウケンサマも合祀されている。三十年程前に山の上から現在の場所に移されたとのことであり祭礼は年に一回で七月十五日に行われる。
また、ミョウケンサマの祭礼は毎年九月二十日と三月二十日の二回行われ、神主のほか三十二名の氏子が参列する。(「長生郡_長南町長南の歴史と民俗」より)
元宿山王神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」
- 「長生郡_長南町長南の歴史と民俗」