東浪見熊野大権現|長生郡一宮町東浪見の神社
東浪見熊野大権現の概要
東浪見熊野大権現は、長生郡一宮町東浪見にある神社です。東浪見熊野大権現の創建年代等は不詳ながら、地区を災難から守るため、地区の北端にあたる当地に熊野大権現を勧請したといいます。
社号 | 熊野大権現 |
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祭神 | 素戔嗚尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 7月7日 |
住所 | 長生郡一宮町東浪見、権現前区 |
備考 | - |
東浪見熊野大権現の由緒
東浪見熊野大権現の創建年代等は不詳ながら、地区を災難から守るため、地区の北端にあたる当地に熊野大権現を勧請したといいます。
境内石碑による東浪見熊野大権現の由緒
熊野大権現改築記念碑
熊野大権現、通称権現様は、権現地区の名前の由来であり村の守護神として、又心のよりどころとして継承崇拝されてきた。当初は三枝長左衛門氏宅南東の角地に祀られたが、その後現在地に遷座、これは先人達が種々の災難から村民を守るため村の南端に山王大権現、通称一本松様を、北の端当地に熊野大権現を安置し両大権現のご加護により村の安泰と村民の安寧を願ったと云われている。これまでの本堂は、昭和二十四年七月に建築され、以来五十有余年が経過し老朽・腐朽著しく、改築が大きな課題となっていた。
平成十二年度総会においてこの対策が建議され平成十五年度総会にて資金準備積立五ヵ年計画による改築が決議された、建設委員会では計画立案と同時に奉加活動を実施、予定を大きく上回るご寄進となり全面改築の礎となった。(境内石碑より)
「千葉県神社名鑑」による東浪見熊野大権現の由緒
非法人のため記載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「一宮町史」による東浪見熊野大権現の由緒
記載なし(「一宮町史」より)
東浪見熊野大権現の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」
- 「一宮町史」