旭町熱田神社|船橋市旭町の神社
旭町熱田神社の概要
旭町熱田神社は、船橋市旭町にある神社です。旭町熱田神社の創建年代等は不詳ながら、地内の本行寺が嘉吉2年(1442)の創建と伝えられることから、当社の創建も室町時代に遡るのではないかと思われます。
社号 | 熱田神社 |
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祭神 | 熱田大神 |
相殿 | - |
境内社 | 日枝神社、古峰、牛頭天王、妙正大明神 |
住所 | 千葉県船橋市旭町2-11-1 |
祭日 | 10月9日 |
備考 | - |
旭町熱田神社の由緒
旭町熱田神社の創建年代等は不詳ながら、地内の本行寺が嘉吉2年(1442)の創建と伝えられることから、当社の創建も室町時代に遡るのではないかと思われます。
千葉県神社名鑑による旭町熱田神社の由緒
台地が南斜面に移ろうとするはずれに木立深く鎮座する。創建の年代は不詳だが、境内には直径三尺をこえる椎の木、銀杏などが生い茂り、また昔の地名が後貝塚といわれていたことからも元は入江状の海辺で早くから人が住みつき、拓けていたことが推測される。昭和四〇年頃より周囲に住宅が密集し始める。(千葉県神社名鑑より)
「船橋市史」による旭町熱田神社の由緒
(後貝塚村)
熱田神社
『県神明細』には由緒不詳とある。(「船橋市史」より)
旭町熱田神社の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 千葉県神社名鑑