東船橋道祖神社|船橋市東船橋の神社
東船橋道祖神社の概要
東船橋道祖神社は、船橋市東船橋にある神社です。東船橋道祖神社の創建年代等は不詳ながら、字高根道に鎮座、明治維新後の社格制定に際して無格社とされていました。明治維新後意富比神社(船橋大神宮)に合祀され、飛地境内社となっています。
社号 | 道祖神社 |
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祭神 | 猿田彦之命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県船橋市東船橋1-31-9 |
祭日 | - |
備考 | - |
東船橋道祖神社の由緒
東船橋道祖神社の創建年代等は不詳ながら、字高根道に鎮座、明治維新後の社格制定に際して無格社とされていました。明治維新後意富比神社(船橋大神宮)に合祀され、飛地境内社となっています。
船橋町史による東船橋道祖神社の由緒
無格社道祖神社 船橋町五日市(高根道)
祭神 猿田彦之命
由緒 不詳
本殿 木造鐵板葺 間口三尺奥行三尺
境内 十三坪官有地
燈籠 石造高六尺一對
鳥居 木造冠木六尺高八尺 一間
石段 七階幅一間長一間
明治四十二年七月三十日登録申請
同年十月二十日登録済(船橋町史より)
東船橋道祖神社の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 千葉県神社名鑑