東船橋日枝神社|船橋市東船橋の神社
東船橋日枝神社の概要
東船橋日枝神社は、船橋市東船橋にある神社です。東船橋日枝神社は、万治2年(1659)に当地で悪疫が流行した際に大山咋命を祀り創建したといいます。明治維新後意富比神社(船橋大神宮)に合祀され、飛地境内社となっています。
社号 | 日枝神社 |
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祭神 | 大山咋命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉県船橋市東船橋1-3-1 |
祭日 | - |
備考 | - |
東船橋日枝神社の由緒
東船橋日枝神社は、万治2年(1659)に当地で悪疫が流行した際に大山咋命を祀り創建したといいます。明治維新後意富比神社(船橋大神宮)に合祀され、飛地境内社となっています。
船橋市史による東船橋日枝神社の由緒
(五日市村)日枝神社
前記享和三年の書上帳の「山王権現」が当社のことであろう。「県神明細」に「万治二年当地ニ悪病流行シ、祭神大山咋命ノ祭場ヲ設ケ祈念セシ所、幸ナルカナ速ニ撲シ、依之市内人民協同ス、現地ニ小社ヲ設立」云々とある。万治二年(一六五九)にこの地で悪疫が流行した時に勧請した神だというのである。(船橋市史より)
東船橋日枝神社の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 千葉県神社名鑑